石川社長

安心して過ごせる衛生環境で、こどもを育てたい。
弊社では、そんな切実な想いに応えるため、
プロケアの販売を中心に、様々な取り組みをしています。

こどもたちのために安心で健やかな社会づくりを目指し、
衛生管理の目線からプーキープロケアの普及活動に取り組んでおります。
安心して暮らせる清潔な社会は、こどもの成長において大切な基盤であると私は考えます。
小児医療施設や社会福祉施設を中心に提案活動を行っておりますが、
「プーキープロケア」は、ご家庭での健康のためにもご使用いただけます。

アドバンス・ウイング株式会社
代表取締役:石川 一純

安心できるうえ肌にやさしく、残留物もありません。

食品添加物である次亜塩素酸ナトリウムを特殊技術でpH調整した、弱酸性調整次亜塩素酸水『pooky PRO care』。
その成分のほとんどが水のため、人間や環境に対してとてもやさしく、安心・安全かつ効率的な除菌を行うことができるのが特徴です。介護施設を中心に病院や教育現場で使用されることが多く、その効果を認められ、現在では海外へも製品を提供しています。

※人物画像は、各職業を表現するためのイメージです。

「こども」をウイルスや細菌から守るため、
知っておきたい衛生に関する豆知識。

■インフルエンザウイルス
従来の季節性インフルエンザは、ウイルスが原因で鼻、のど、肺、気管支など主に呼吸器疾患を起こす流行性の感染症です。インフルエンザは流行すると、年齢を問わず短期間でとても多くの人が罹患します。日本でのインフルエンザは、おおむね11月から12月頃から流行が始まり、翌年の1月から3月頃に患者数がピークを迎え、4月から5月頃に終息していきます。
■ノロウイルス
ノロウイルスとは人の小腸粘膜で増殖するウイルスです。従来は小型球形ウイルスと呼ばれていました。主に11月〜3月にかけて胃腸炎を起こします。少量のウイルス(100個以下)でも発症し、感染力のとても強いウイルスで保育園や高齢者施設など、集団生活の場では感染がひろがる可能性が高く、集団発生を引き起こしやすいウイルスといえます。
■ロタウイルス
潜伏期24~72時間(1~3日)、下痢症状は3~9日継続します。冬季に流行し、多くは白色の水様下痢を生じ白色便性下痢症と呼ばれることもあります。便の状態は、「米のとぎ汁のよう」と表現される事もあり、激しい下痢のため脱水に陥りやすいので、経口補水や輸液により水分の補給が必要です。糞口感染を起こすことも多く、感染予防には手洗いが重要となります。
■RSウイルス
日本では、11月から1月にかけて冬期の流行が多く報告されています。感染力および増殖力が強く、飛沫と接触感染の両方で感染し、発症前の潜伏期にも周囲の人を感染さます。小児の場合、症状が消えてから1〜3週間後でも感染力を失いません。そのため、保育園や学校、病院の入院病棟、老人ホーム、家庭内などでの集団感染へつながりやすく、かなり注意が必要です。
■アレルゲン物質(花粉・ダニ)
アレルゲン物質として知られる花粉症は、スギなどの花粉(抗原)が原因となって起こるアレルギー疾患の一つで、冬の終わりから春にかけ、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどの症状で多くの人を悩ませています。日本では、スギの他にもヒノキ、イネ、ヨモギなど約50種類の植物が花粉症を引き起こすとされています。花粉症の原因となる植物が多いため、一年を通じて注意や対策が必要となります。